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助けてが言えない 松本俊彦編

「医療者や支援者が自分の限界を知って、他の支援者や地域社会に頼る必要があるでしょう。「助けて」が言えないのは、当事者よりも、第一義的に支援者のほうかもしれません。」

熊谷先生が座談会の中で話されていた。


自分で抱えてしまいアドバイスを求める事が出来ず苦しんでいる姿や、自分のやり方に固執してしまって現状を打破できずにいるスタッフを見る事がある。

こちらが「助けて」を言わせない雰囲気を作ってるのかもしれはないが・・・


十数年前の私は地域機関に頼らざる得ないような状況での仕事だったし、他の支援者にお願いするしかなかったのが今、考えると幸いだった。自分一人で仕事をするのではなく、地域で仕事をする事が身についた。

そして周りに恵まれてた。

教えてくださいって。わからないって言ったら教えてくれたし、一緒に動いてくれた。


時には先輩からバカやろって怒られたりしたが、同じ境遇の仲間が居て愚痴を言い合えた。その意味では自法人以外に依存する所があった。


今は法人内で助けてくれる仲間もいるし、他府県にも仲間がおり、心強さを感じ、人以外のものに依存しないし、引きこもったりする必要がないと感じる。


松本先生が「依存症ではなく、人に依存出来ない病気って名前を変えた方がいい」って言われてた。


お正月休みに全て読むつもりだったが、寝正月だったので「助けてが言えない」はまだ1/3くらい未読である。


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大阪精神障害者就労支援ネットワーク

JSN

金塚たかし

npojsn * - * 14:40 * - * -
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